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石屋さんのお仕事を中心に紹介しています。 (有)村田石材工業
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全技連マイスター認定された、弊社会長が手掛けた石彫刻の作業工程が、デカデカと紹介されました。牧之原台地の開拓に、私財を投げ売ってまで故郷に尽くした偉人、仲田源蔵氏を製作した時の写真です。

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【2015/11/17 19:57】 | 仲田源蔵を彫る 
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11月4日の静岡新聞朝刊に掲載されました。


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製作から施工まで約5ヶ月間の事業が終わりました。
今回の仲田源蔵の彫刻にあたり、当初は全て加工賃の
安い中国に発注する予定で提案・見積りをしました。

ところが、弊社の社長よしひこが、突然、俺が自分で彫る、
まるで何かが乗り移ったかのように言い放ったのは5月のある日。

私は、え!?見積は中国・・・ 

しかし、社員の誰一人として反対する者はいませんでした。
みんな解っていたんですね。お金にはかえられない何かが
あることを・・・。

この地に生まれ、この地を愛し、この地のために私財を投売り、
川越人足を救済した仲田源蔵に敬意を表したことを。

たった1枚しかない写真を基に、3ヶ月掛けて彫り抜きました。

石屋ほど後世へ残すことができる仕事はあるでしょうか?
歴史的建造物の殆どに石材が使われています。
孫や曾孫に、これは、あなたのおじいちゃんが造ったんだよ!
そう言うことができる、誇れる職業なのです。

のみやせっとうを持たなくなった石屋に、身を挺して教えてくれた、
本当の石屋の姿を垣間見た気がしました。

最後に、発起人を初め、賛同者の皆様、この度の事業に
貢献できた事に、社員一同心より感謝し御礼申し上げます。
誠に有難うございました。

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仲田源蔵を彫る 完




【2009/11/05 09:43】 | 仲田源蔵を彫る 
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いよいよ当日を迎えました。10時より除幕式が執り
行われました。私は何とか間に合って写真撮影に成功!

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テレビ局の取材を受ける 社長のよしひこ。

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来賓の挨拶の後、いよいよ除幕です。

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おめでとうございます!
よしひこが手掛けた仲田源蔵との記念撮影。

ここまでしかいられず、私は大急ぎで文化産業祭へ
直行でした。   続く






【2009/11/03 22:29】 | 仲田源蔵を彫る 
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本日は、日本石材新聞社の取材を受けました。

日本で唯一の石材業界の新聞です。

どんな記事になるのか楽しみです。

除幕式まであと少し、3日は産業祭もあり、忙しい

日になりそうです。がんばっていきましょう!

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【2009/10/30 21:51】 | 仲田源蔵を彫る 
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本日もって現場設置工事が完了しました。

工事中は多くの方が見学に来られ、この石像はどなた?

だれが彫ったの?等、同じ質問が何度も聞かれました。

11月3日のお披露目まで今暫くお待ちくださいね。

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アンカーは全てケミカルアンカーを使用
耐震施工で行いました。

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いよいよ源蔵の設置です。約1t

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お披露目までしばしお待ちを!




【2009/10/22 23:24】 | 仲田源蔵を彫る 
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大変お待たせしました。 

仲田源蔵翁碑の除幕式についてお知らせします。

・日時 11月3日 文化の日 10時より

・場所 島田市金谷東町 

・式典挨拶 島田市長 区長 親族

・大正琴の演奏


表記の内容で開催します。


本日の作業
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明日、仲田源蔵の設置が行われます。




     


【2009/10/19 23:20】 | 仲田源蔵を彫る 
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本日より、仲田源蔵を設置するための台座工事が

始まりました。来週中には完成する予定です。

地域の皆様には騒音等でご迷惑をお掛けしますが、

宜しくお願いいたします。

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【2009/10/16 21:21】 | 仲田源蔵を彫る 
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いよいよ現場工事です。

本日より基礎工事に入ります。


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【2009/10/09 00:44】 | 仲田源蔵を彫る 
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村田石材の親方 よしひこ による仲田源蔵の彫刻が

完成しました。いかがでしょうか?

これほどの大きな石像は初めてでしたので、最初は

どうなることかと思いましたが、何とか形になりました。

多くの方に応援して頂き有難うございました。
 
これで終わりではありません。11月3日の落慶式に

向けて台座の製作に入っています。

良い仕事をするようがんばります!

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【2009/09/19 00:14】 | 仲田源蔵を彫る 
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村田石材の親方 よしひこが手がけている作品が、

いよいよ仕上に入りました。お顔もほぼ完成です。

全体にビシャン仕上で柔らかい表情を出していきます。

多くの方が見学に来て頂き有難うございます。

みなさんの期待に副えるようがんばります。

引き続き台座の製作に入ります。

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【2009/09/08 22:00】 | 仲田源蔵を彫る 
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朝晩は過ごしやすくなりましたね!

細かな彫刻が続きます。少しでも気を許せば

カケてしまいます。踏ん張りどころ!

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【2009/08/27 22:54】 | 仲田源蔵を彫る 
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村田石材の親方 よしひこ が進めている彫刻が、

いよいよおおずめを向かえました。

もっとも重要なお顔の彫刻です。

細心の注意をはらって彫っていきます。

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【2009/08/25 22:04】 | 仲田源蔵を彫る 
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しばらく彫るのは止めていましたが、再び彫り始めました。

早くも完成のイメージを感じ取ったようですね。

布の柔らかい質感を石で表現するのは難しいです。

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【2009/08/07 01:03】 | 仲田源蔵を彫る 
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村田石材の社長 よしひこ が製作を進めている、

仲田源蔵の彫刻です。

現存している1枚の写真のみを参考にして彫っているため、

かなり苦戦しています。モデルが必要かな!?

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【2009/07/22 21:23】 | 仲田源蔵を彫る 
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だいぶアウトラインが見えてきましたか?

まだまだ先は長いですね~ 

踏ん張りどころ!気軽にいきましょう!

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【2009/07/08 23:04】 | 仲田源蔵を彫る 
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削っては彫り、切っては彫りの繰り返しです。

ある程度彫ったところで再び墨入

この繰り返しです・・・

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【2009/07/04 22:38】 | 仲田源蔵を彫る 
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さて、本日の作業は石材を立たせ、本格的に彫刻に入ります。

エアー工具 チッパー グラインダー ノミ コヤスケ ゲンノウ

石材道具のオンパレードです!

怪我に気をつけてがんばりましょう!

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【2009/06/30 22:21】 | 仲田源蔵を彫る 
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大きな切削機の加工が終わり、本格的に彫刻に入ります。
まだまだ先は長いですね!がんばりましょう!

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【2009/06/29 21:00】 | 仲田源蔵を彫る 
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本日の作業は石材の切断作業です。
ある程度の形になるまで、様々な切削機を使い、形を整えて
いきます。時間をかけゆっくり切っていきます。

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仲田源蔵について
さて、仲田源蔵について感単に説明します。
仲田源蔵は、天保13(1842)年金谷町に生まれ。身長180センチ、体重92キロ。17歳で江戸の商家へ奉公に出て帰郷後に家業の醤油屋を継ぎました。明治3年、大井川の川越え制度が廃止されると、身体ひとつで暮らしてきた川越人足たちも職を追われる事になりました。このとき、政府に川越人足たちの救済を嘆願した人物が仲田源蔵でした。県に対する嘆願では意味がないと感じた仲田源蔵は、御法度であるにもかかわらず自分の田地を密かに売って70両の金をつくり、政府に直訴するため東京に向かいました。必死の運動により、明治3年に島田郡政役所から丸尾文六、笠原八郎次、笠原甚四郎、鈴木徳右衛門他が開墾の世話人となるよう申し渡され、開墾の準備が始まります。あけて明治4年、金谷方東西荻間村、金谷方御林跡、島田方の三地区に川越人足への救助金が配分され人足たちの開墾が始まりました。川越人足だった彼らの血と汗と涙の開墾の末、今日見る牧の原大茶園の礎を築いたのです。牧之原開墾の歴史を語る上で忘れてはならない人物です。
参考文献 『牧之原開拓史考』

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【2009/06/24 00:48】 | 仲田源蔵を彫る 
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いよいよスタートです!
村田石材の親方 よしひこが、金谷の偉人 仲田源蔵 の
製作に入りました。 重さ2,5トンの花崗岩を仕入れ、墨入です。
これから、数ヶ月かけて彫り進めて参ります。

DSCN0631.jpg DSCN0632.jpg
花崗岩は当初、岡崎産 夏山石にする予定でしたが、大材では
キズ斑が多く、現丁場の状態では難しいことが判明、その結果
彫刻に適している、G633で行う事となりました。

5-nakata.gif
この写真は、唯一残されている仲田源蔵の姿です。
たったこれ1枚しか参考にするものがありません。
これだけで、立体像を彫り込むのは容易ではないことが
見て取れます。

仲田源蔵ってだれ?それについては次回紹介します。





【2009/06/22 22:41】 | 仲田源蔵を彫る 
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